VRChatパブリックログ

VRChatでの体験を紹介します

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閑古鳥の鳴くファンタジー集会場

ホームグラウンドファンタジー集会場の風景

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今日はなんとなくVRChatではじめて使ったレンタルアバターを着て少し遊びました。Seal Squadというアバターワールドで借りられる生物です。口の中と頭の上どっちが本体か全く謎です。

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なんとなくいつものメンツは集まってきたりしますが、見ての通りすごく少ないです。

一度もインスタンス満員にならなかったと思います。ワールドのインスタンスごうけいしても30人行かなかったと記憶しています。

他の方から話を聞いてみると、今日は初心者歓迎会のようなものが1619Hzのほうで開催されていたそうです。そちらの方は200人弱のプレイヤーが集結していました。

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チェレンコフ光をまき散らす謎のモフモフぷるぷるキューブ

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なめらかに回せるルービックキューブを持つ櫻歌ミコちゃん

ルービックキューブを持っているアバターを使っている人がいて、観察していると凄いなめらかにピースを回しはじめました。一見して手のモーションに反応しているかのように、無段階的にアニメーションしつつ自在な角度で停止させることが出来ています。

とても不思議だったので聞いてみたところ、Viveのグラブ用のトリガーを利用しているそうです。他のハンドサインと異なり、Viveの場合グラブのみ無段階に握るモーションを操作できます。グラブのトリガーのみアナログ入力だからです。

なるほどグラブを利用すれば無段階的に操作したい要素に割り振るチャンネルとして機能させることが出来るんですね。良いことを知りました。

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酒場にメテオがブッ刺さった!だれだパーティクル?でいたずらするのは!まあ人数少ないからこういう遊びもアリなわけです。

フレンドの開発中のワールドへ移動したら負荷テスト状態に

フレンドからインバイトを頂いたので移動。今まで何度か進捗を見せて頂いているモノレールを実際に運転できるワールドです。

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車両の前後に運転席があり、乗客はイスに座って発車を待ちます。

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Friend+だったので、今日はすごい人数が参加。マップ作者は満員電車なんて初めてと喜んでいました。

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モノレールの運転をアニメーションとその再生速度の調整で実装しているため、アバターとモノレールの挙動が一致せず、イスに座らないでいると後ろに引っ張られます。このとき全力で運転席方向へ移動し続けなければ車外に投げ出されます。あとなんでドア開けっぱなしで発車してるんスか?

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座ってても慣性力がすんごい働いてるみたいになってる